【10/7(日)現在、、、残席3名です。お早めにお申込みくださいませ。】 古事記編纂1300年記念 「日本の起源」 ~神話から読み解く語りとコンサート 京都の町屋を改造したカフェで 美味しいベジタリアンディナーを食べて 日本の起源を知る語りと "おとだま"と民族楽器の即興演奏を 楽しむ夜です。 日時
2012年10月26日(金) 18:30~20:00 ベジタリアン対応ディナープレート(ワンドリンク)時間内の入場は自由です。 20:00~21:30 語りとコンサート 場所
京の癒し町家カフェ「月の花」 〒600-8072 京都府京都市下京区 綾小路通堺町東入ル綾材木町206-1 075-201-1125 阪急電車「烏丸」駅徒歩3分、地下鉄「四条」駅徒歩5分 料金
お一人様4000円(ディナー付、当日支払い) 出演
神社・神話 魅力発信プロデューサー映像山本 一男(スサノヲ) 神話の語り部 、日本学・神話研究家 「日本」とは何か?「日本人」とは何か?が知りたくて、日本と日本人の原点と基層を調べています(日本文化、日本基層文化、日本学、民俗学、宗教民族学など)。 私は専門的に学んだわけではありませんが、こうしたことに興味を持っています。まだまだ知らないこともたくさんあり、皆さんから多くのことを教えていただきたいと思っています。 今の多くの人が、あまりにも日本の文化や歴史のことを知らな過ぎ、外からの情報に翻弄され刹那的に行動しています。このような拠り所を失い根無し草のよ うに漂う様を見ていると、しっかりと自分たちのアイデンティティを見つめ直し、日本列島の自然と風土の中で作り出してきた日本人と日本文化を自覚すること が必要だと感じるようになりました。 国際化が叫ばれていますが、本当の意味で国際人になるためにも、自分を自国をしっかり伝えることが出来ての国際化・国際人だと思います。 特に日本の伝統文化・神話・古代史や地域に残る風習・祭り・行事など、古代人から現代人まで地下水脈のようにつながる精神世界に興味を持っています。日 本の地域に残る風習や祭りは、豊かな森と水の日本列島という風土が醸し出した世界観(素朴な神々の世界観)の記憶です。 私たちは普段、こういう事(古代からの世界観)を意識することなく生活しています。しかし、気付かなくとも、私たち日本人のものの見方や行動を規定している「何か」があります。その何かとは・・・。 この日本人の意識の底に眠った記憶とは、太古の昔から今日に至るまで、この豊かな森と水の日本列島という風土のなかで育成されてきた「日本人の精神的遺 産」です。日本の神々の世界(八百万の神々)や風習・祭り・行事は、私たちの意識の底に眠った神々の記憶(古代の世界観)でもあり、大自然に宿る日本人の 原風景でもあります。 このような、古代から豊かな森と水に恵まれた日本列島とうまく折り合いをつけ、自然と柔らかい関係を結び、自然と共に生きることを選んだ日本人の知恵を学びたいと思っています。 風音~Kazaoto 京都在住。風鈴演奏家。おとだま制作・奏者。 音楽製作をつづけ30年、心地よい響きを探求して「風鈴」「おとだま」に行き着く。 いにしえから聖なる山と呼ばれる京都・東山の森に風鈴ハウス「風処(かぜどころ)」を構え、インスピレーションを受けて数多くの楽曲を発表。京都から日本の風鈴ミュージックを世界へ発信している。 2003年に愛知県東加茂郡「風鈴の町」テーマ曲~遙かな空を発表を機に風鈴演奏活動を開始する。 テレビや新聞などで全国的に知られる。 健康雑誌「壮快」では魔法の音として過去13回紹介。 日本各地の治療院で利用され支持をうけている。 ユンイ 光の唄霊(うただま) 前世から、神事として唄を歌い、笛を吹いている。その歌声は美しく透明感があり、聴く人の心に優しく染みこみ、天に繋がっていく。 現在、風音~Kazaotoのボイス担当として、風鈴や笛に合わせ歌ったり、即興でその人に対してのメッセージを歌にして脚光を浴びている。 ユンイが歌う「ありがとうの歌」は、テレビCM(東海典礼)でも使用され、着うた(着デビュー)週間ダウンロード1位になる。(2008/1/12) 使用楽器
神話につながる"おとだま"の響きを、少しだけ感じてみてください。"おとだま"をメインに、ケーナ、バンスリ、パンフルート、手々笛、ホーメイ、砂張の器、ガムラン、カリンバ、ディジュリドゥー、フレームドラム、口琴等の民族楽器、シンセサイザーやギター演奏をする予定です。(楽器は多少変更する場合もあります。)
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