おとだまライブ 10個以上の七沢笛による本格的なコンサートです。 様々な民族楽器との調和の演奏をお楽しみ下さい。 後半は参加者全員で七沢笛を吹くワークをします。 おとだまライブ風景 日時
2010年9月22日(水)18:30~ 定員
20名(先着順) 料金
3000円 出演
風音(Kazaoto)-風鈴演奏家。七沢笛制作・奏者。日本音楽療法学会会員。 音楽製作をつづけ30年、心地よい響きを探求して「風鈴」「七沢笛」に行き着く。 癒やしの森と呼ばれる神奈川県厚木市の七沢へ足を運び、癒やしの森をモチーフにした数多くの楽曲を発表。 2003年に愛知県東加茂郡「風鈴の町」テーマ曲~遙かな空を発表を機に風鈴演奏活動を開始する。テレビや新聞などで全国的に知られる。 健康雑誌「壮快」では魔法の音として過去9回紹介。 日本各地の治療院で利用され支持をうけている。 ユンイ(Yung-Yi)-光の唄霊(うただま) 前世から、神事として唄を歌い、笛を吹いている。その歌声は美しく透明感があり、聴く人の心に優しく染みこみ、天に繋がっていく。 風鈴や笛に合わせ歌ったり、カリンバやガムラン、砂張の器などの演奏もおこなう。
「アートと雑貨の生まれる学校」-重文の自由学園明日館で開催
国の重要文化財に指定されている「自由学園明日館」(豊島区西池袋2)で9月22日・23日、イベント「utteマルシェ アートと雑貨の生まれる学校」が開催される。 自由学園は1921(大正10)年に女学校として創立。明日館は同校の校舎で、「プレーリーハウス(草原様式)」と呼ばれる幾何学的な建具の装飾が特徴。建築家フランク・ロド・ライトと遠藤新が設計した。1997年に国の重要文化財に指定されている。 両日、クリエーターによる作品の展示・販売をするほかワークショップも行う。出店するクリエーターは10組で、作品はイラストや書、帽子やアクセサリーなどさまざま。ワークショップが11組が行い、アジサイのミニリースを作るものやコーヒーで描く水彩画などが体験できる。 イベントを主催する「くらしクリエイティブutte(うって)」担当の郷好文さんは「粘土と海藻を使ったアートや、ポストカード、Tシャツ、封筒などを親子で作るワークショップもある。手づくりも音楽も食もある、五感を癒やすアートを体験しに来てほしい」と話す。 同所を会場に選んだ理由については、「(明日館は)緑が多く、自然と一体となる設計で静かなたたずまい、結婚式も開かれる厳粛で幸せな場所、自由な教育の学校というコンセプトが自由にアートを楽しんでほしいというわたしたちの希望とマッチした」と話す。 人気を集める同施設は1年先まで予約で埋まっているが、「どうしても開きたい」というスタッフの熱意を伝え、明日館スタッフの福田竜さんが日程を調整し実現にこぎ着けたという。 森のほこらの七沢笛の響きを、少しだけ感じてみてください。 後半は参加者全員で七沢笛を吹きます。波動が心地よく何時間でも吹いていられます。
申し込みコーナー
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