七沢笛 No.0030 名前:千樹(せんじゅ) オーナー:ともちゃん(神奈川) 直径:12cm 重量:600g 制作:2010年2月 吹口:リコーダー形式 オーナーのコメント 近況報告(2010.8.29) 今日もまた駐車場で千樹を吹いてきました♪やっぱり月がきれい…たった数分でも自然のうつろいと美しさを感じながら千樹とともにうたうこの時間が好きです。…どうして、七沢笛を吹くのは外がいいのか?と考えると…練習するものではないからなのだと改めて気付きます。 自然と共鳴すること。宇宙に向かって心を解放すること…要するに、気持ちよく、ただ、吹くだけなのですね♪ 今日は、どこかでバックする車の音や犬の遠吠え?、何の音かわからないけれど、笛のような、筒を抜けるような、かすれた音がしました。誰かが七沢笛を吹いていたのかな?そして、虫の声☆いつもセッションするパートナーが違い、照明も星だったり月だったり、舞台も百合でいっばいだったり…。毎回違う設定は自然の中だからこそ(^-^) 楽しいですね♪月に向かってまっすぐに千樹をふいていると、お月様の優しい光に溶けてしまうようで、なんだか涙がでそうです♪ 近況報告(2010.8.27) 昨日久しぶりに七沢笛を吹きました。このところ、月があまりにもきれいで、どうしても月の下で吹いてみたくなりました。駐車場で吹くことはなかったのですが…誰か来ると恥ずかしいから…車から降りて、まっすぐ月を見ながら吹いたよ♪気持ち良かった~♪ 近況報告(2010.6.22) 今日も駐車場に車を戻し、森への小道で千樹と幸せ時間を過ごしました。 この前は自転車だったので気がつきませんでしたが、小道のフェンスは野いちごでいっぱい♪ こんなところにごちそうがあるね♪と言うとみんな(草木も千樹も)笑ってました(^^ゞ 七沢ヒーリングで風音さんの演奏を聞いたので、ちょっと真似してみたら、なかなか素敵♪千樹も喜んでました。 やっぱりお手本は参考になります。うまく吹けたので楽しくなって続けていると、あっという間に夕飯の時間。慌てて振り返ると白いお月様が笑っていました。 聞いていてくれたんですね~♪満たされて、風に揺れてまるで手を振っているようなカイザリネに見送られながら家族のもとへ急ぎました。 近況報告(2010.6.19) マンションから少し離れた駐車場に車をおきに行って、近くの森へ続く道で吹いています。たった10分。されどこの10分は永遠。 私は自然に帰るんです。風と、樹木と、花と鳥や虫などの小さなすべての命…すべてと共鳴し、宇宙に魂が響くのを感じて…エネルギーをチャージします。この日もそう。久しぶりにうすい夕焼けを見ました。風が心地よくて「わぁ~♪きれい~♪」すっごく幸せ…たぶん風音さんがおは風メールに書いていた「僕は演奏するのがほんとにすきなんだなぁ!」としみじみ感じた感覚と同じ♪ いろんなところで感じますね。そんな素敵な感覚…みんなで沢山味わいたいですね。神様とつながっている時間です(^^) 近況報告(2010.6.13) 七沢ヒーリングツアーに千樹を連れて行きました。 風音さんと出会ってから数々の「楽しい」が戻って来て、イベントで知り合ったヒーラーのマスター。その奥さんにパステルアートを教えて頂いて、絵を描く楽しさを思い出した私は、パステルとスケッチブックも持参して、パンパンのかばんを持って出発です♪ 昨日まで、予報で雨だったはずの空はほどよい曇り空。 集まった四人の日頃の行いがいいのでしょう♪その日はユンイさんも一緒で私も千樹も大喜び♪必然で集まったゆみさん、よしえさんと風音さんの案内で出発しました。 森はいつ来てもいい空気で迎えてくれます。千樹も早く外に出たいとかばんの中で訴えています。ゆっくりと見晴らしの良いところまで登って風音さんがケーナを吹いています。私も千樹を取り出してひと吹き、ふた吹き…ぼぉ~っとお腹の底から響くようなその音は風に乗って山のふもとの我が家まで、遠くひろがる海のほうまで、いろんな人や動物、植物やものの想いを乗せて誰かに、何かに伝わるのかな?同時に存在するもうひとつの地球があるなら、まだ見ぬ私にも…その私も七沢笛を吹き、共鳴してるかも☆落ち着いた場所で千樹と共鳴するこの感覚が愛しい。 深い呼吸が吹く度に出来ている気がします。透明な空気にわたしも溶け込む瞬間です。 その後、生みの親の風音さんが吹いてくださると、さすがです!奏でるとはこういうことね♪と納得☆得した気分のヒーリングツアーでした。今でもあの音があそこでこだましているような気がします(^-^) 誰かと一緒でも ひとりの時にでも 余計な音は致しません 心の声がよく聞こえる 澄んだ空気 何かうたってごらんこたえがわかるから音を発してみて 風は揺れ 樹の葉は 囁き 花が微笑み 泉はこんこんと湧いている 宇宙と共鳴しあう美しい時間を過ごそう愛と感謝に満たされる至福の時 森へ行こう ほら あれは何の音かしら 近況報告(2010.5.20) 久しぶりに千樹と深呼吸をして来ました♪ わずか10分程。それでもちゃんと宇宙に発信し、届き、響いた深いひとときでした。いつのまにか繁っていた緑の葉と共演。樹、それぞれの形の葉も、一枚いちまい違いますね。星の形、手の形、ハート形、丸、楕円、矢印…大合唱でした。 素敵な時間をありがとうございます♪ 近況報告(2010.4.20) 雨の降りそうな匂いのする夕方、いつもの森で、私の足音に驚き、ものすごい速さで大きな長い蛇が、逃げて行きました!私も腰を抜かしそうになりながら、千樹を握りしめて走り出しました! 気持ち良さそうに風にあたっていたんでしょう…悪いことをしたな、と、千樹を通して伝えました。 もう少し奥へ行くと、また、違う蛇がいて、お互い、今来た道を一目散に駆け出しました。 びっくりしたのは蛇も同じでしょうね。「あなたのお庭に黙って入ってごめんなさい。これからは心で、お邪魔しますって言うね!」と、また千樹に伝えてもらいました。 私達が自然の中に暮らしていること、どんなに文明が発達しても、もともとある、自然に介入させて頂いている事実を忘れないようにしようと、思いました♪♪…♪…♪…♪…♪ 山吹はボタン 緑のレースのカーディガンはおって すみれを飾って たんぽぽを結んで お山はおすまし 私は小さな笛を吹きお山の精は踊り出す どうぞ どなたも いらしてください 来られた方は大歓迎 蛇さん 逃げずに 踊りましょう 近況報告(2010.4.19) 全く時間がないのに千樹をひっつかんで(ごめんね、千樹!)10分だけでも!と行って来た閉園直前の緑地☆ 慌ただしい心を鎮めてくれる千樹の音色は、やっぱり、銀河の音♪森の中に静かに広がり、空に染み渡り、心に響き、世界を包みこむ…たった10分でも穏やかなひかりの国へ連れて行ってくれるのです♪薄い月が見守ってくれました。写真はUFOでなく、掴めそうな、その月です。 ~♪~♪~♪~♪~誰かが爪を パチンと切った 空にひっかかった お月様 遠い空の下 もしかしたら あなたが爪を切ったのかな? あなたも そんな風に月を見ていたらいいのに あとで 電話してもいいかな? 近況報告(2010.4.18) 夕方、疲れた身体でソファーに沈んで窓を見ていたら、空がきれいだったので、自然のエネルギーをチャージしたくなりました。そのままうとうとするより、千樹と連れ立って宇宙と共鳴したほうが絶対楽になる!そう思って、閉園間際の緑地へGo!駐車場に車を止め、人陰もまばらな緑地に足を踏み入れた私は、いつものようにずんずん小高い丘の方へ進みます。6時とは言え、まだ明るい空。いつものベンチには心地良い風が吹いて、まるで私達を待っていてくれたかのようでした。時間がないのですぐにその風に千樹と私の呼吸を乗せて、樹々や草花、空や宇宙を感じていました。…ほんと、気持ちいい♪最高です♪ 大きな黒いわんちゃんを連れた女性が通り掛かったので「こんにちは。」と、声をかけました。 「あら、それはオカリナ?」と、かわいいうちの娘に関心を持ってくれたので、「これは七沢笛と言って、厚木に住んでいる風鈴演奏家の方の手作りの楽器なんですよ。」と、お話をすると、なにもかも、初めて聞いたことらしく、とても驚かれていました。 「私、笛が好きなのよ。イタリアでオカリナを買ったんだけどうまく吹けなくて…。今は日本のナントカという(名前、忘れちゃった(^^ゞ)横笛を吹いているの。」と教えてくださいました。千樹のおかげで、ちょっとした会話を楽しみ、ご縁も広がり、すてきなひとときを過ごせました。その横笛とコラボしたいなぁ~♪また、お逢いできるように願いながら、しばらくは、その方とわんちゃんの後ろ姿に、千樹を通してさよならの挨拶をしていました。 感謝の音色☆☆☆宇宙に、自分の中に、響いた夕方のひとときでした。 近況報告(2010.4.13) ちょっとした時間ができたので、夕方、千樹と上古沢緑地へ行って来ました。 4月からは6時半の閉園なのですね。 車を停め、緑地の奥へ歩いて行くと、わんちゃんを散歩させる人、散歩に来ている人、と、まばらにすれ違います。 桜が新緑に見守られ、はらはらと舞うように散って行きます。足元を見ると、もう、すぎなになったかと思っていたつくしが、ひっそり、「まだまだ」とばかりに背伸びをしています。うす紫のすみれ達が肩を寄せ合い、たんぽぽは、まだつぼみなのか、夕方、早くも、夢を見始めめているのか、目を閉じるように花を閉じていたり、ノイチゴの白い可憐な花が、風にゆれていたり…。何の芽かわからない双葉もいっぱい地中から顔を出していて、沢山のこぼれ落ちた命が大地に受け止められ、天に守られながら、高みを目指して、歌い、祈っているようでした。 春って素晴らしい♪私も、身体の奥に、沸き上がるような力ある命の息吹を吹き込まれたようでした。その息吹を、静かに、力強く、千樹に吹き入れると、命あふれる森にそのまま響き渡ります。とっても気持ちがよくて、幸せ♪♪♪ 小鳥が飛んで来て、そんな喜びの音色にこたえてくれました!何分くらいそうしていたんだろう?!名残惜しかったのですが、私は緑地をあとにうちへ急ぎました。もっと高く、もっと高く…とすべての樹々や、花や緑が天を目指す姿を、うす紅の夕日が、優しく包んでくれていました。私と千樹も一緒に。千樹がいると、いつもそうした自然の風景に溶け込み、あたたかい気持ちにさせてくれます。この子に出逢えたことに本当に感謝してます。風音さんにも、風音さんを通して出逢えた人たちにも、心からありがとうと言いたい毎日です(^-^) 写真は、千樹の兄弟を見つけて、ツーショットを撮りました♪ 近況報告(2010.4.8) いつも夕方になると、思いたって、千樹を外へ連れ出します 今日は昼間に、この晴天の元で千樹と共鳴しようと、七沢森林公園へ。(藤棚公園はこの敷地内にある厚木市の公園です。) さすがにお天気がいいので人がいっぱい。だいたいご夫婦かな?桜咲く春の光の中、仲睦まじく散策する姿がほほえましく思えます。桜と緑の比率が、日々変わっていきますが、まだまだ美しい桜の樹が並びます。風はまだ冷たいけれど、春の陽はあたたかく、心地良く、身体にまとわりつき、樹々の間を駆け抜けていきます。出会った誰もに「こんにちは♪」と、声をかけたくなります。 森のアトリエ付近では炭を作っているようです。私はこの匂い、好きでした。 ひとりになれる場所を探して、眺めの丘まで来ると、ちょうど一組のご夫婦が降りて行く所で、眺めの一番いい所で千樹を取り出しました。 高みから、新宿のビル郡まで見える場所で、私は千樹に静かに息を吹き入れました。息を長くするために、小さく吹いたり、太く短く吹き入れたり、いろいろ試すのです。やはり自然と瞳は閉じて吹くものですね♪口づけと一緒だからかな?(^^ゞ目を閉じると光の加減か、何だかいろんな色が見えませんか?これがまたおもしろい(^-^) 呼吸の仕方によって変わるみたいです。 丘から笛を吹くなんて解放感溢れて楽しいですよ! 千樹と私の呼吸は音色になって新宿まで転がったり飛んで行ったりするのかな?反対側は、江の島も見えました♪ 「開花」のオーナーさんが教えてくれたみたいにも吹いてみたら、なるほど響きが違った!! ありがとう♪万葉音さん♪♪(なんて読むの~?!) 日本全国津々浦々…七沢笛と共鳴している人がいるなんて、考えただけでも、ゾクゾクしちゃいますね♪二人の共鳴が四人に、六人に…ガマの油売りみたいに増えるのだっ! いっぱいいっぱい、いーっぱいみんなで共鳴できたら、なんて素敵なんでしょう♪♪音って重要らしいですよ(^ー^) マヤに伝わる20の刻印には、銀河の音もついていて、ちなみに私の刻印は「青い猿」、銀河の音は4。刻印にも音にも意味があり、宇宙の流れに沿って生きていく上で役に立つんですって。数秘術もそうですが、誕生日から分かるその刻印や音を理解していると、自分の傾向や人の傾向がわかるから人間関係にも役立つ。…話それましたね。とにかく宇宙から発せられる銀河の音と共鳴することがシンクロニシティにつながり、幸せにつながる…。みんなで共鳴して幸せに生きたいものです♪ 千樹と共鳴している所を何人かの人に目撃されました。ちょっと恥ずかしいけれど「それは何ですか?」って聞かれたら喜んでお教えしたのに!「幸せを共鳴する楽器です♪」って。 今日の一枚は、森のアトリエ付近のスタンプラリー台?もしくは鳥箱? 私の好きな、神秘とスピリチュアルなナンバーの7と書かれているではありませんか!人が見てるけど、撮っちゃいました~(^^)v 毎日見ても、桜って飽きないですね♪日本に生まれてよかったと思う季節です。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 桜の花、一輪いちりんに、 その花びら、一枚いちまいに ありがとうと言いたいのです そんな風に 丁寧に 生きていきたいと 思います 近況報告(2010.4.7) 上の娘の高校の入学式も済んで、しとしと雨の中、桜がどうなったか気になり、千樹とともに出かけました。 雨の藤棚公園はまだまだ桜がいっぱい!晴れている時も素晴らしいのですが、しとしと雨の日もまた、格別な赴きがあります。樹々の新芽や芝のさみどりはよりあざやかに。雨に打たれる桜も、みずたまりに浮かぶ花びらも、何もかもが生き生きとして…。 思いついて千樹を桜の幹に置いて写真を撮ってみました。鳥の巣かな?いやいや桜の精が雨宿り?何が住んでいるのか想像してみてください♪そして、みどり鮮やかな芝。水たまりに浮かぶ桜の花びら。あめんぼがすい~っと泳ぐと水面にいくつもの輪が広がります。小さな命がいっぱい。最後に鬼が笑っています。桜の美しさと千樹の音色に、寂しい心が癒されたのかな? 雨音とのコラボ。傘の中で響く千樹のうたは、散歩に来た黒い大きな犬も、ワンッとも言わず、こちらを見ながら通りすぎて行きました。 雨に濡れた芝の上に行き来していた二羽のセキレイさえ、逃げないで耳を傾けていた笛の音は、細い銀のような春の雨とともに、桜咲く山の彼方にけぶるように天に昇っていきました。雨と桜と千樹と私と…ひとつになる心地よさを感じて、なかなか家路へつけない私でした。 この一体感がたまらないんですよね~♪ 今度、晴れた日に、芝に千樹を置いて、鳥が入るか試してみようと思います♪ 近況報告(2010.4.5) 昨日は夕方にでも、森林公園で千樹とデートしようと虎視眈々とうちの様子を見計らっていましたが、結局行けませんでした。そのかわり夜、駐車場で吹いていました♪ぽっぽっぽ鳩ぽっぽっ♪くらいは吹けました。楽し~♪♪(^ー^)今日も夜、駐車場で吹いてました。月を見ながら吹きたかったな♪ 千樹は専用の寝床で休んでます。ピッタリなカゴに真っ青な絹にくるまって…何の夢を見ているんでしょうね(^-^) 購入後のコメント(2010.4.4) 幾千もの時を超え 幾千の人と出逢い 幾千の物語りを運ぶ風 宇宙の彼方から 記憶の底から 森の奥から 幾千の樹々の間を通り抜け 私に届く あなたに届く 運んだのは風 運んだのは天使 さぁ、耳を澄まして これはなんのうた?誰のうた? なんのために… こたえはここにある…♪…♪…♪…♪…やっとめぐり逢えました。私の千樹です。 風音さんからいろいろ聞いていましたし、作品が進化する過程…というか、子ども達(風音さんの)が成長する様子も見てきました。(^-^) 私の所にはいつ届くのかな?と思っていたら、それが今日でした♪今日はそんな記念すべき一日です。 娘達は大切な私の分身…でも、個性ある、独立したかけがえのない人間です。 千樹もそれに近いけれど、ちょっと違う。たぶん本当に私の分身であり、私自身。私が息を吹き、吹き返し、私が満たされれば、この子も満たされて、ともに泣き、ともに笑い、ともに祈り… 毎日キスして…(^ー^) (よく歯を磨かねば!) 名前はいろんな意味があります。欲張りだから(^^;もとはフランス語ですがいまいち合っているのかわからない。でも直感で決めました。天から授かった名前です♪ 私の部屋で共鳴するのを待っていてくれますが、私も千樹の所に早く行きたくて落ち着きません。 毎日一緒に夢を見たいです♪風音さん、ありがとう!!!
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