おとだま No.0123 名前:すず音(ね) オーナー:真嶋雅子さん(兵庫) 直径:6cm 高さ:8cm 重量:90g 制作:2012年11月 吹口:リコーダー シリアルNo:201211221 オーナーのコメント 購入時の報告(2012.11.30) 一昨日、私は、日向さんが企画された京都清水寺紅葉ライトアップ一泊二日に参加しました。当日は、お天気もよく、満月も美しく輝き、とても素敵な夜でした。 そして、その日は私にとって三人目のおとだまの赤ちゃんが誕生しました。 ブログで見て、一目で気に入ってしまった小さな小さなおとだまの赤ちゃん・・・二人のお兄ちゃんよりずっと小さくて、手のひらにのせて指で包んだら隠れてしまうほどです。 それでも吹くと、1オクターブは余裕で奏でることができ、小さいので全体的にとても高い音が出ます。 長男の宙(そら)の響きは、私をすっぽりとやさしい響きで包みこみ、そのあと響きは体の奥深く入って行き、最後は魂の奥深くまで入って行き傷ついた魂を癒してくれます。 次男の龍生の響きは、とてもハスキーで、響きが空高く上がって行く感じが私のこころを開放的にしてくれます。 三番目のおとだまの赤ちゃんは我が家にとっては初めての女の子で、名前はすず音(すずね)と名付けました。 すず音の響きは、宇宙の中心まで一直線に飛んで行くようなとてもまっすぐで、素直な響きで宇宙と自分の中の宇宙が繋がる感じがします。そして、小さいのにとてもしっかりとした響きです。 子供が三人になって家の中がますます明るく賑やかになりました。 一夜明けて朝、子供たちの写真を撮りました。 ちょうどお天気もいいので、けやきの木の下の落ち葉の絨毯の上に座ってツワブキの葉っぱたちと一緒に撮りました。 これからも仲の良い兄弟でいて欲しいなあと思って撮っているとあることに気付きました。 ツワブキの葉っぱはよく見るとハート型なのですね。 たくさんのハート型のツワブキの葉っぱに囲まれて幸せなおとだま三兄弟でした。 ありがとうございます。
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